2022/07/02 マグナムA大会@とどろきアリーナ

-----参加者-----

たもつさん

まっすーさん

ゆうたろうさん

きむさん

たけいさん

みずきさん

つかささん

いそべさん

45連休男(記)

-----結果-----

vs KTAG 2-1

vs タッカンマリ 1-2

1勝1敗 2位

-----総論-----

◼️KTAG戦

フルセットで疲弊しながらも、ジャンプサーブを多用するKTAGに勝ち切れたのは大きな収穫だった。

勝負の分岐点は以下の二つだったように思われる。

・終盤のたもつさんの攻め続けたサーブ

・たけいさんが勝負所で逃げずに打ち切った

◼️タッカンマリ戦

前回負けたタッカンマリは内容が決して悪い訳ではなかったが、以下の二つが敗因だと思われる。

・体力面

・キャッチが乱れの修正が少し時間を要した

前回の反省を活かし修正は行えたのはチームとして成長が出来ており良いと思うが、自分チームについても対策を練られることを想定して、新しい事にチャレンジをし続けるのは必要だと思う。

本日助っ人で来て頂いたいそべさんのリードブロックが、相手へのプレッシャーを与えていて効果的だった。試合後の反省会でも大変輝いており、Polarisにまた遊びに来てもらいたい。

-----個人評論-----

動画がまだ共有されていないので、記憶を頼りに記載します。

◼️たもつさん

・評価点

いつものことながら、ゆうたろう先生とのコンビで高い決定力があり、とても頼りになる存在である。

たまにラインクロスもするが攻めのサーブは相手からしたら怖いと思われる。KTAG戦の終盤に改めてサーブ力の高さを感じた。

・課題点

タッカンマリ戦では省エネモードにより、レフト側から二段トスが来る場面でしっかり引いておらず、オーバーで返す場面が目立ったように感じる。

ゆうたろうさんを含む、後衛のバックアタックの意識を高めて、たもつさんへの負荷を減らす必要がありそうだ。

◼️ まっすーさん

・評価点

終始安定したブロック力があり、後ろで守っていてレシーブがしやすい。

最近終盤になると疲れが見られていたが、かなり暑かった今回の大会では終盤の疲弊を感じなかった。

最近見えていたスタミナ不足をどのように改善したか気になるところである。

・課題点

タッカンマリ戦のワンチをノーと言い張るのは無理がありました。

◼️ゆうたろうさん

・評価点

キャッチが安定しないことからコートを走り回らせてしまい、また汗でボールが滑る中終始打ちやすいトスを供給して頂き毎度の事ながら感謝である。

KTAG戦のラスト2点を持っていく勝負強さも良かった。

・課題点

後衛でレシーブをした際に、バックアタックに入るのも、攻撃パターンとしてありな気がする。。。が、後半戦の体力を奪うリスクが付きまとい、運用は計画的に行う必要がありそうだ。もしくは終盤まで持つスタミナが必要である。

◼️きむさん

・評価点

先日は1セットに3本サーブミスという醜態を晒してしまったが、今回のタッカンマリ戦では針の穴に糸を通すようなコントロールで、連続サービスエース。職人技のようだった。

今大会ではキャッチも安定しており、リベロ練習生のみずきさんをフォローするような位置取を行っていたように感じた。今回みずきさんのリベロが機能したのはきむさんの支えがあったからかもしれないと個人的に思っている。

・課題点

今回は終始安定しており、課題は特にない。強いて言えば、一枚ブロック時にネットにかけた場面があったように記憶しており、勝負所での攻撃が課題かもしれない。

◼️たけいさん

・評価点

点数が欲しい場面で逃げずに打ち切り、ブロックを弾き飛ばして得点していたのが印象的だった。

あのようなパワースパイクは、Polarisレフト勢のきむさんや自分では打てない。

パワーアタックをメインに攻撃を組み立ててもらえると、

・パワー系のたけいさん

・技巧派のきむさん

・変なことをする社畜

とそれぞれの個性が際立ち、チームの攻撃の幅が広がるので良いのかな?っと思った。

・課題点

守備面だが、今回ベンチから見ていてオーバーキャッチできる場面なのに、アンダーで処理をしているように思った。

ビーチの癖でアンダーで処理をしてしまうのかもしれないが、指が強いことからオーバーで行ける場面はオーバーで処理をした方が良いと思う。

また、ライトフロントになるローテーションで、ゆうたろうさんを背負う事になる。あのローテでは少し前に上がる事でゆうたろうさんの負担を減らすのが良いと思う。また、前に上がりオーバーを多用することで、たけいさんの良さがより現れるのでは?と思った。

◼️みずきさん

・評価点

今回リベロ練習生として試合に出たが、チームが苦手としているジャンプサーブを多用される中でも、試合が成立する程度にローテが回ったのはみずきさんのおかげだと感じた。

時折崩れる場面はあったが、ジャンプサーブへの対応としてはこうへいさんが抜けた後のリベロの中で1番良かったと思う。

・課題点

キャッチ面ではフローター系のサーブへの対処が課題だと思う。9人生でもオーバーキャッチを多用していると思うので指力などの必要なものはあると思われる。後ろにボールを逸らす時は、判断が遅れて重心が後ろに流れてしまっているように横から見て感じた。

また、ディグの際によく足が動いており、助かる場面も多かったが、中に入るタイミングが早く、ブロック横を通過するボールや、ブロックにぶつかり外に流れるボールが対処が出来ていない。1枚ブロックでコートの中央に強打がくる場面などでは間違った判断ではないと思うが、最適な位置取について事前に想定しておき、臨機応変に対応出来るようななる事に期待。

◼️つかささん

・評価点

改めて同じコートにいると、ブロック力や打点の高さなどから心強さを感じる。

久しぶりのPolarisでの試合という事で、クイックのトスが合わせ切れていないようにも感じたが、それでも相手チームからしっかりマークされており、脅威に思われていたと思う。

・課題点

キャッチからライト平行を打つ場面もあったが、打ち切れていないためもったいなく感じた。

ブロック力が高く、高い打点からのコンパクトな打ち方から、オポジットでの起用及び活躍も個人的には期待している。

そしてユニフォーム窃盗犯。

◼️いそべさん

・評価点

期待の助っ人!

体のサイズを活かした、ブロック力&パワーでチームを支えてくれました。

今回初めて来て頂いたが、早い段階でチームに馴染み、一緒にプレーをして楽しかった。

試合後の反省会では、より一層輝いており、またPolarisに来ていただきたいと思った。

・課題点

特に無し

◼️45連休男

・評価点

KTAG戦で狙撃をされながらも、それ以外の守備面では安定していたと思っている。

・課題点

攻撃面は某カメラメーカーに蝕まれた体のせいか、体の歯車が噛み合うまで時間がかかる呪いに苛まれている。

悪い状態からの二段トスを打ち技術については何とか維持はできていると思うが、二枚ブロックがガッツリ付かれた場面での対応力が明らかに落ちている。

たけいさんのようにパワーで押し切れるのが理想だが自分の肩力では難しいため、ジャンプ力を戻して選択肢を広げる努力が急務である。

7月中旬から8月末までのニート期間で解呪に成功すれば、産業革命前の労働者から現代人に変化できる見込みである。

ニート期間及び持て余した時間で、バレーボーラーの体に戻れるように努めたい。