こだまでしょうか。いいえ、だれでも。
第2週ブログに抜かれてしまいましたが、第1週の結果をご報告します。
病み上がり、ギックリ腰明けに1ヶ月ぶりのバレーで混合大会に挑んで参りました。
腰は余裕でしたが、病み上がりが響いたらしく、1セット目は体育の授業レベルのボールへの飛び込み方をしていました。
ただ、後半は動きが改善してきてた気がするので、単なるアップ不足だったのかもしれません。反省です。
というか、社会人バレーにおける永年の個人的課題が、アップ不足です。特にボールを触る時間をもっと増やしたい。解決策模索中です。
前置きが長くなりましたが、混合大会のご報告です。
21点1セットマッチ、9チーム総当たり戦、結果は4勝4敗。
カメラ台と、怪我による戦線離脱が大きく悔やまれる1日でした。
【メンバー】
・ゆうたろうさん(セッター)
花粉症に悩まされながらも素敵なトスワーク。
・きむさん(レフト→患者様)
お大事になさってください。
・いくのさん(レフト)
華麗なフェイントと決定率。
・よねさん(ライト、リベロ)
サウスポー横回転サーブの魔力。
・じゃっく(センター、レフト)
ターン方向のお家芸。今後クロスも。
・りんさん(センター)
センター打ちの器用さNo. 1。
・さえさん(レフト、ライト)
盛り上がるノータッチスパイクエースの嵐。
・こころさん(センター、ライト)
実は細やかな声かけのできる、メンタルサポーター。
・こだま(レフト、リベロ、ライト、緊急チームドクター)
最近仕事が生きるシーンが悲しきかな、多い。
【課題】
・連続サーブレシーブ失点
→相手のミス待ちにならずにサイドアウトとりたい。
逆に、効果率が高いサーブが打てていれば、ブレイク率も高いので、多少のミスよりも優先度は高い。
たもさんの仰っていた通り、サーブとサーブレシーブで試合が決まる。これがバレーボールだと改めて思いました。
・チームの雰囲気
チームを引き締める指示や指摘も大事だが、成人教育技法ではネガティヴフィードバックが生きるシーンはごくわずか。
日本人は決してメンタルは強くない。
ネガティヴより、コンストラクティブフィードバックや盛り上げを中心とした声かけにもっと統一すれば、技術面以外でももっとチームを勝ちに導ける気がする。
最近のPolarisの持ち味である、バラエティに富むメンバーの組み合わせを活かして、楽しみながらもっと勝利を目指したいですね!!
ブログ遅くなってすみません。
職場でなんだかコロナでもインフルでもない発熱が小流行していて、みんな医者の不養生です。
皆さんも、花粉症、季節の変わり目の風邪にお気をつけて、生活習慣を崩しすぎぬよう、新年度をお迎えください。