2023/12/09 男子6人制マグナムB大会@蕨市民体育館

12月9日(土)にマグナム男子6人制B大会が開催されました。主要メンバーの大半が都合により参加できず、前日まで人数が足りない状況でしたが、たけちゃんが急遽助っ人2名を呼んでくれてどうにか参加することができました。

《メンバー》

★よね(リベロ/ライト)

 キャプテンが様になってきたよね

★古傷が疼くたけちゃん(センター/リベロ

 昔は名選手だったみたいに言うな!

★ゆうたろう(セッター)

 先週の大会で足負傷

★あつき(ライト/センター)

 練習に来ない不良

★ちゃぴ(レフト)

 「ちゃぴ」とは何か?

助っ人

★のじ(レフト)

★ぬか(センター)

《結果》

①こーじJAPAN 勝

②しょっぱいやーず 勝

③蔵前排球部 勝

④バレパ02 負

⑤しょっぱいやーず 負

普段やらないポジションに就いたり、助っ人さんを入れたり、少しバタバタした大会でしたがすごく楽しかったです。

今回のハイライトは2試合目

「しょっぱいやーず」さんに勝利後、ベンチにパーカーが忘れられていて、うちのチームではなかったので「しょっぱいやーず」さんのチームのいる観客席まで確認しに行きました。結局、そのチームの忘れ物ではありませんでしたが、サウナ好きそうな刈り上げのキャプテンっぽい人から

「おたくら何歳?」

と聞かれたので

「32歳くらいです!」

っと答えました。

するとそのキャプテンぽい人から

「煽ったりするの辞めましょうよ」

と言われ、??が浮かぶ。

私が煽った覚えも、他メンバーが煽ってたような感覚も全くなく

「どの辺が煽っ、、、」

って聞こうとした瞬間に子分みたいな人が割って入ってきて

「すみません、うちもメンバーが(前の試合で)怪我したりしてピリついてるんで、、」

って仲裁に入る。別に言い争うとかの姿勢じゃなくて、どこら辺が煽りに感じたのか純粋に聞きたかったのです。

我々も相手が煽りと感じてしまったのであれば、大人として、スポーツマンとして直さないといけないからです。

結局、理由はわからず、その夜は煽りとは何かを考えさせられました。

1つ可能性があるとすれば、我々が隙さえあればトライするフェイクセットか、アグレッシブなコンビプレーか…

あれが癪に触ったのか…

しかしあれらは我々も至って真剣にやってるわけですから。

謎は深まるばかりです。

まぁそれは置いといても、すごく楽しい大会だったのは確かです。

古に狩人が余暇として真剣に技を競い合う中でスポーツが誕生したように、私も真剣に遊ぶ延長線上に社会人スポーツの意義があると信じたい。

あと「ちゃぴ」とは何か。

人生は謎ばかりです。

謎こそが人生なのかもしれません。