12月9日(土)にマグナム男子6人制B大会が開催されました。主要メンバーの大半が都合により参加できず、前日まで人数が足りない状況でしたが、たけちゃんが急遽助っ人2名を呼んでくれてどうにか参加することができました。
《メンバー》
★よね(リベロ/ライト)
キャプテンが様になってきたよね
★古傷が疼くたけちゃん(センター/リベロ)
昔は名選手だったみたいに言うな!
★ゆうたろう(セッター)
先週の大会で足負傷
★あつき(ライト/センター)
練習に来ない不良
★ちゃぴ(レフト)
「ちゃぴ」とは何か?
助っ人
★のじ(レフト)
★ぬか(センター)
《結果》
①こーじJAPAN 勝
②しょっぱいやーず 勝
③蔵前排球部 勝
④バレパ02 負
⑤しょっぱいやーず 負
普段やらないポジションに就いたり、助っ人さんを入れたり、少しバタバタした大会でしたがすごく楽しかったです。
今回のハイライトは2試合目
「しょっぱいやーず」さんに勝利後、ベンチにパーカーが忘れられていて、うちのチームではなかったので「しょっぱいやーず」さんのチームのいる観客席まで確認しに行きました。結局、そのチームの忘れ物ではありませんでしたが、サウナ好きそうな刈り上げのキャプテンっぽい人から
「おたくら何歳?」
と聞かれたので
「32歳くらいです!」
っと答えました。
するとそのキャプテンぽい人から
「煽ったりするの辞めましょうよ」
と言われ、??が浮かぶ。
私が煽った覚えも、他メンバーが煽ってたような感覚も全くなく
「どの辺が煽っ、、、」
って聞こうとした瞬間に子分みたいな人が割って入ってきて
「すみません、うちもメンバーが(前の試合で)怪我したりしてピリついてるんで、、」
って仲裁に入る。別に言い争うとかの姿勢じゃなくて、どこら辺が煽りに感じたのか純粋に聞きたかったのです。
我々も相手が煽りと感じてしまったのであれば、大人として、スポーツマンとして直さないといけないからです。
結局、理由はわからず、その夜は煽りとは何かを考えさせられました。
1つ可能性があるとすれば、我々が隙さえあればトライするフェイクセットか、アグレッシブなコンビプレーか…
あれが癪に触ったのか…
しかしあれらは我々も至って真剣にやってるわけですから。
謎は深まるばかりです。
まぁそれは置いといても、すごく楽しい大会だったのは確かです。
古に狩人が余暇として真剣に技を競い合う中でスポーツが誕生したように、私も真剣に遊ぶ延長線上に社会人スポーツの意義があると信じたい。
あと「ちゃぴ」とは何か。
人生は謎ばかりです。
謎こそが人生なのかもしれません。